今回の仕上がり
「Gと数字3桁」を探す式は、文字列の中にその並びがあれば一致します。番号入力全体を調べたい場合とは条件が違います。同じ6例に対して、2つの式を切り替える自作の実験を用意しました。フラグは付けていません。
実験HTMLを保存。外部依存・通信・保存機能なし。コードと文章はCC0です。

部分一致では3例、先頭から末尾まででは1例
最初の「部分一致」はG038、G0380、xxG038yyの3例が一致します。後の2例にもG038という並びが含まれるためです。「先頭から末尾まで」を押すとG038だけの1例になります。G38は桁数不足、g038は大文字のGと異なり、G038は全角なので、今回の両方の式で不一致です。
/G[0-9]{3}/.test('xxG038yy') // true
/^G[0-9]{3}$/.test('xxG038yy') // false
/^G[0-9]{3}$/.test('G038') // true[0-9]は今回受け付ける半角数字、3は繰り返し数、^と$は入力の先頭と末尾の条件です。MDNの入力境界の説明も参照できます。mを付けると行単位の境界も扱うため、複数行の検証では条件が変わります。
図とテストの両方で再確認する
Regex Visの操作手順に沿って、2つの式を順に入力してください。先頭・末尾の部品が図に増えたことと、Test欄の結果が変わることを別々に確認します。編集部では公式ツールでも、全体一致の6例がこの実験と同じ結果になりました。
前後の空白を取り除く、全角を半角にそろえる、大文字小文字を無視する、といった処理はこの実験に含めていません。また、形式が合ってもG999という作品が実在するとは限りません。必要なら形式の検査の後に登録データと照合します。当サイトの番号検索の実装を再現した例ではありません。
通したくない例も残す
自分の入力欄へ使う前に、最短・最長、余分な文字、空白、全角、改行の扱いを決め、その条件に沿う例を追加してください。今回の6例は学習用の小さな検証で、あらゆる入力や処理速度の保証ではありません。任意の巨大な式・長文を受け付ける機能は作っていません。
保存したHTMLはブラウザーで開けます。操作後も表が変わらない場合はJavaScriptが無効でないか、2つのボタンを取り違えていないかを確認します。画面幅の確認と、実機のアクセシビリティ試験は別で、後者は今回未実施です。