今回の完成形と前提
第10回の公開候補に、紹介文・実画面・遊ぶリンクを備えた入口を付けました。30秒で星10個、左右移動、停止と再挑戦というゲームは同じです。第08回から引き継いだゲーム本体の6ファイルは変更していません。
紹介ページから星あつめを遊ぶ · 第11回の紹介ページ付きZIPを保存

この回の公開先は、既存のみっけメディア内です。itch.ioやGitHub Pagesへのアカウント作成・アップロードを実施した記事ではありません。新しい公開先を使う場合は、第10回で挙げた公式手順と、そのサービスの条件を別途確認します。
何をするゲームか短く書く
初めて見る人は、作品名だけでは遊び方が分かりません。紹介の最初を「30秒で星を10個集める、小さなブラウザゲーム。落ちてくる星に合わせて、左右へ動こう。」としました。目標・時間・操作を短く伝え、その下に画像と遊ぶリンクを置きます。
- 遊ぶ人が最初にする操作を書きます。今回は左右キー・A/D・画面の左右ボタンです。
- クリア条件と失敗条件を書きます。30秒以内に10個、時間切れで失敗。落とした星に減点はありません。
- 音は任意で初期はOFF、停止とやり直しができることを添えます。
- 確認した環境と未確認の環境を分けます。画面の左右ボタンがあることだけで、スマホ実機の動作確認済みとはしません。
アカウント登録や課金機能、ランキングはこのサンプルにはありません。プレイヤー数や評判の実績を作って宣伝文へ足すこともしません。
実画面の画像と入口を作る
画像には前回までに実際に起動して撮った星あつめを使いました。AIで作った画面をプレイ画像として置いていません。ゲーム内容が分かるよう、見出し・目標・操作・星が見える画像を選び、説明文と食い違わないか確かめます。
11-release.zip
├ index.html 紹介ページ
├ cover.jpg 実画面
├ README.txt 手順と利用条件
└ game/
├ index.html
├ style.css
├ script.js
├ star.svg
├ noto-title.ttf
└ OFL.txt第10回の6ファイルをgameフォルダーへまとめ、その外側に紹介ページを置きます。紹介ページの「遊ぶ」リンクはgame/index.html、画像はcover.jpgという相対パスにしました。
<img src="cover.jpg" width="1280" height="800"
alt="左右操作で落ちてくる星を集める星あつめの実画面">
<a href="game/index.html">星あつめを遊ぶ</a>ゲーム本体内のCSS・画像・フォントも同じフォルダーを基準にしているので、gameへ移しても参照を変える必要はありません。自分のPCだけの絶対パスを貼らないことがポイントです。
公開用データと導線を確かめる
- ZIPを保存して別フォルダーへ展開し、外側のindex.htmlを開きます。
- 画像と説明を確認し、「星あつめを遊ぶ」からゲームを開きます。
- 「ゲームを始める」、左右移動、Escapeによる停止、「最初からやり直す」を試します。
- 元のファイルと参照先、画像・フォントの読み込み、ブラウザのエラーを確認します。
- 公開したURLでも、紹介ページからゲームへ進めるか確かめます。手元で動いたことだけを本番公開の証拠にはしません。
本体6ファイルは第10回とハッシュが一致しています。自作コード・星・紹介文・スクリーンショットはCC0、同梱のNoto Sans JPはOFL 1.1です。フォントのライセンス全文を残し、文字限定版を日本語全体に対応するフォントとして配布していません。
2026年10月16日確認。スマホ実機、直接試聴、全ルートの人によるクリア、他社のゲーム投稿サイトでの起動は未確認です。次回12:告知文を整え、事実から次の改善を決めるを公開しました。ここではSNS投稿や予約を行いません。全12回の目次へ戻れます。