今回の完成形と前提
第11回の星あつめをそのまま使い、告知前のメモを作りました。ゲーム本体6ファイルは変更していません。今回の成果物は、紹介文・確認したこと・次に試すことを入力し、テキストで保存できる画面です。

HTMLのメモ機能はオフラインでも使えますが、公開ゲームへのリンクにはネット接続が必要です。外部サービスへのアカウント作成、ゲームのアップロード、SNS投稿は行っていません。公開URLや画像を外部へ投稿する場合の操作・規約は、その時点で自分で確認します。
告知文と遊ぶ入口を確かめる
- メモ画面の「紹介文」に、何をするゲームか、操作、始め方を書きます。今回は30秒で星10個、左右移動、「ゲームを始める」です。
- 下のプレビューを読み、ゲームにない機能や未確認の対応端末を足していないか確かめます。
- 「紹介ページから星あつめを遊ぶ」を開き、紹介ページからゲームへ進みます。開始・左右移動・Escape停止を試します。
- 「確認した事実・未確認のこと」に、誰が何を試したかを書きます。「次に試すこと」は1つに絞ります。
- 「メモをテキストで保存」を押し、ダウンロード一覧と実ファイルの中身を確かめます。保存してもSNSへは投稿されません。
今回の確認では、自己確認の内容と次に試すことを入力し、プレビューと保存したテキストが一致することを調べました。文字数はコードポイント数で、Xの投稿文字数を判定する機能ではありません。ページを閉じると入力内容が失われるため、必要なメモは先に保存します。
反応と事実を分けて記録する
「表示された」「リンクが押された」「遊び始めた」「最後まで遊んだ」は別のことです。SNSの表示回数だけでプレイヤー数や面白さは分かりません。この講座では第三者の感想や投稿後の反応を収集していないため、それらを実績として埋めていません。
自分の確認なら「PCで紹介からゲームへ進み、開始できた」と書けます。他の人から感想をもらえた場合は、その人が試した環境、具体的に止まった場面、発言と自分の解釈を分けます。名前・アカウント・個人情報を公開メモへ写す必要はありません。
計測の数字の読み方は閲覧数と人数を分ける記事も参考にしてください。計測機能を追加しただけで、誰がどこで困ったかまで確定するわけではありません。
小さく直し、もう一度確かめる
たとえば始め方が伝わらないなら、先に告知文へ開始ボタンの名前を入れてみます。これは改善案で、実際の利用者が困ったという調査結果ではありません。一度にルール・速度・操作まで変えず、何を変えたか記録し、同じ入口からもう一度試します。
今回の初期文には「ゲームを始める」を入れました。ゲーム本体の30秒・星10個・停止・再挑戦という条件や、画像・フォント・ライセンスは第11回のままです。自作メモはCC0で、ゲームのNoto Sans JPは引き続きOFL 1.1です。
2026年10月17日確認。PCで入力・プレビュー・テキスト保存と、公開ゲームへの導線を検証しました。スマホ実機、直接試聴、SNSへの実投稿と反響、第三者による使いやすさの評価は未確認です。全12回はここで一区切りです。前回11 · 全12回の目次